生産者ごあいさつ
![まっちゃんのふじ山れんげ米の生産者、仁藤正敏](_src/50456247/macchan.jpg?v=1696202053776)
やさしいお米の美味しさをみなさまへお届けしたい。そんな想いで生産しています。
農業一筋60年。代々続く農家を引き継ぎ、子供のころから自然に身に着いた知識と技術でここまでやってきました。
れんげ栽培米を始めたきっかけは、とある養蜂場さんから「レンゲの蜂蜜を作りたいので種を蒔いて欲しい」と種を頂いたからでした。
それから30年、毎年レンゲ米をつくり続けています。
いつの頃からか、れんげが咲く田んぼがきれいと多くの方々に言われるようになり、
今ではテレビのCM等で使われることもあります。
すでに田んぼには、来年の稲作に向けて、れんげの種が蒔かれており、きれいに咲くれんげを楽しみに待っています。
生産者 仁藤正敏
栽培情報
![まっちゃんのふじ山れんげ米で使用するれんげの鋤き込みのイメージ画像](_src/50480299/renge_sukikomi.jpg?v=1696202053776)
![まっちゃんのふじ山れんげ米で使用するれんげの種のイメージ画像](_src/50801677/renge_seeds1.jpg?v=1696202053776)
レンゲ栽培農法とは…
一般にマメ科の植物は根粒菌という根に住み着くバクテリアと、お互い助け合いながら生きています。
その代表植物がれんげ草です。
れんげの根に住み着いた根粒菌はれんげ草が光合成で作った栄養をもらう代わりに、空気中の窒素分などを取り貯めます。
そのれんげ草を発酵させ田んぼの元肥(有機肥料)にすることで、余分な肥料を減らすことができます。
化学肥料は入れすぎると雑味の原因になるため余分な肥料を減らすことで甘みや旨みを増やし、おいしいお米を作ることができます。
![まっちゃんのふじ山れんげ米で使用する色彩選別機のイメージ画像](_src/50480315/shikisaisenbetsuki.jpg?v=1696202053776)
高品質で低価格の美味しいお米です
小規模経営の生産者で、きめの細かい丁寧な生産をしています。
また、色彩選別機を使用し、高品質で低価格な美味しい良質米を提供しております。